2024年最新 UQmobileおすすめポイント3選！

この記事では、UQmobileのおすすめポイントやメリットデメリットを解説します。

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UQmobileってどうなの？
CMやっているし、ショッピングモールでイベント見かけるし、、
そんなあなたにUQmobileのメリットデメリット、同じカテゴリーのYモバイルとの違いも解説します‼

UQmobileとは、大手キャリアauのサブブランドとして展開しています。

親：au
子：UQ

のような関係です。

大手キャリアと格安SIM（MVNO）の間に存在するブランドイメージです。
通信料金は下げたいけど、ある程度の店頭対応や品質も担保されて欲しいというニーズに合ったサービスとなっています。

ポイントは3つ‼

月間データ容量が最大25GB

大手キャリアはデータ無制限プランのために存在してると言っても過言ではないです。
ですので現状auで25GB以下（増量オプション+５GB込み）で足りる方は、UQmobileの方が1,000円～４,000円ほど安くなります。
※全て税込みとなります。

auとの比較

UQプラン料金 （各種割引適用時） auプラン料金 （各種割引適用時）
ミニミニ４GB：2,365円（1,078円） ⇐ スマホミニ～4GB：6,215円（4,928円）
トクトク～1GB：2,277円（990円） ⇐ スマホミニ～1GB：3,465円（2,178円）
1GB～15GB：3,465円（2,178円）⇐ 使い放題MAX　：7,238円（4,928円）
コミコミ20GB：※3,278円（条件なし) ⇐ 使い放題MAX　：7,238円（4,928円）
※10分かけ放題付

上記料金比較で分かるように、現在au利用中の方で25GB未満で足りる方はUQの方が安くなります（※各種割引はauとＵＱはほぼ同じ条件です）
au⇔ＵＱの移行は端末は変わらず（変えても良いですが）回線のみの変更となり、手数料もかかりません。また月中に手続きした場合に、解約側は１ヶ月分の利用料金が翌月に一旦請求されますが、重なった部分は翌々月に相殺される仕組みとなっています。つまり月の途中でauからUQに移っても日割り分の負担となります。違約金はどのタイミングでもかかりません。
※au⇔ＵＱでの審査はあります。

Yモバイルとの比較

UQプラン料金（各種割引適用時）　　　　Yモバイルプラン料金 （各種割引適用時）
ミニミニ４GB：2,365円（1,078円） ⇐　シンプル２S 4GB : 2,365円（1,078円）
トクトク～1GB：2,277円（990円）　⇐　シンプル2 M～1GB ：2,915円（1,078円）
1GB～15GB：3,465円（2,178円）⇐　 1GB～20GB ：4,015円（2,178円）
コミコミ20GB：※3,278円（条件なし) ⇐シンプル 2 L 30GB ：5,115円（3,278円）
※10分かけ放題付

同じサブブランドのYモバイルと比べると、ほとんど料金設定は変わらないことが分かります。
各種割引が適用されるかどうかで判断するのも良いと思います。
唯一条件なしのUQコミコミプランの10分かけ放題付で3,278円は、差別化されて魅力あるプランかと思います。

ドコモ（irumo／ahamo）との比較

UQプラン料金　（各種割引適用時）　　　ドコモプラン料金　（各種割引適用時）
ミニミニ４GB：2,365円（1,078円） ⇐　irumo３GB：2,167円（880円）
トクトク～1GB：2,277円（990円）　⇐　irumo0.5GB：550円注:通信速度3Mbps
1GB～15GB：3,465円（2,178円）⇐　irumo9GB：3,377円（2,090円）
コミコミ20GB：※3,278円(条件なし) ⇐ ahamo20GB：※2,970円注:オンライン専用
※10分かけ放題付

UQmobileとYモバイルはお互いサブブランドのため料金設計は似ていましたが、ドコモはサブブランドがないためGB数の近いところで比較すると上記のようになります。こちらも各種割引が適用されるかどうかで判断するのも一つです。ahamoはオンライン専門ブランドなので直接比べられないですが、参考までに載せています。

auでんき契約中、もしくはauでんきに切り替えられる方

他社と違い、UQの自宅セット割（各種割引適用）だけは提携ネットサービス以外にauでんきだけでも割引が受けられます。
自宅にネットは引かない方でも、オール電化とかなく一般電気契約の方ならauでんき（でんきの支払いをau経由にする）に変更できます。ネット契約や変更よりもかなりハードルは低く、現在ドコモやソフトバンクで通信料金安くしたいと考えている方は、UQがおすすめです。
auでんき

60歳以上で通話の多い方

60歳以上の方が契約者となる場合、通話放題（24時間かけ放題）が1,100円引きの880円で付けられます。880円は通常UQでは10分かけ放題の金額となりますので、通話の多い方はＵＱがお得に使えます。
ちなみに大手3大キャリアは、揃って24時間かけ放題は1,980円／5分かけ放題は880円となっています。Ｙモバイルも60歳以上の方は、同じ880円でかけ放題となります。

またＵＱの特徴として、少し通話オプションを付けておきたい方ように、※通話パック60：660円/月通話パック（最大60分/月の国内通話が定額）というのがあります。懐かしい無料通話ですが、まともに60分通話すると2,500円以上かかりますので、660円で安心が買えるならお得だと思います。
※2024年4月1日～サービス開始

その他UQmobileの主なメリット

・通信品質がauに劣らず良い
　同じサブブランドのＹモバイルと比較しても、ＵＱの方が電波は総合的に良いです。全国津々浦々確認すれば、ＵＱしか入らないＹモバイルしか入らない等ありますが、平均的にみればＵＱの方が通信品質は良いと思います。

・実店舗が多くある
　数年前と違い、今はauの店舗でUQのサービスが受けられます。端末購入始めプラン変更／オプション変更／自宅セット割の申込／料金収納など、主な業務は店頭で出来るようになっています。

・家族でお得
　家族2人以上なら各々550円／月引きとなります（自宅セット割との併用は不可）
　家族セット割

・eSIMが使える
　１台の端末に電話番号を複数入れるとことができます。

・データの繰り越しが出来る
　余ったデータは翌月まで繰り越されます。

・増量オプションⅡ無料キャンペーン
　増量オプションⅡ（550円）が7ヵ月間無料です。
　ミニミニプランは２GBプラス、トクト／コミコミプランは5GBプラスとなります。

UQmobileの注意点

・大容量プランはない
　増量オプションを入れても25GBが上限となります（コミコミプラン+増量オプションⅡ）

・店頭で一部受付できない業務がある
　auと比べて、支払い口座変更／名義変更／電話番号変更／解約／預かり修理／代用機貸し出しなど（令和6年3月現在）店頭で受付できない業務があります。ただし以前に比べて業務は拡大していることと、他社オンラインなどと比べれば圧倒的に店頭対応は可能となっています。

・家族間通話の無料はなし
　auと違い家族間での無料通話サービスはありません。

・電波改善機器の設置が限られている
　auでは電波調査や電波改善機器の設置が「auフェムトセル」「auレピータ」の両方対応していますが、ＵＱの場合は「auフェムトセル」のみとなっています。「auフェムトセル」の場合は、自宅に固定インターネットサービス契約が必要となります。
電波サポート24

その他

対応端末

他キャリア比較サイトなので、ＵＱは最新iPhoneの販売が遅いとか高機能Androidがないなど見かけますが、auで端末だけ購入し回線（SIMカード／eSIM）だけUQにすることが出来ます。実際auで端末だけ購入する方や、AppleStoreで買ってくる方も多いです。現在は端末と回線は別々に管理すという考え仕組みとなっていますので、余り気にする必要はないと思います。
機種によっては、SIMロック解除やAPN設定が必要となりますので、もしご自身で分からない方は店頭で設定をしてもらうことも可能です。

UQ mobile→au移行プログラム

auからUQに移行する方は多いですが、実はUQからauに移行することにより色々な特典を受けられます。UQ mobile→au移行プログラムで、データ使い放題プランが毎月2,640円×12ヵ月間割引を受けられます。また同時に端末を購入する場合は、最大22,000円の割引が受けられます。このようなキャンペーンを上手に利用し、手数料のかかる他社へは行かず、auとUQ内で解決するのも良いと思います。
※au⇔ＵＱでの審査はあります。
UQ mobile→au移行プログラム

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【UQ mobileが選ばれる６つのポイント】 詳細はこちら https://www.uqwimax.jp/mobile/beginner/point/

まとめ

この記事では以下のUQmobileのお勧めポイントを説明しました。